「お客様が何事もなく暮らせる家が一番いい」。
当たり前のようですが、家づくりではとても重要なことです。
家にまず求められるのは、大きな問題なく無事に生活できること。
それをベースに、家族の希望をかなえたり、ライフスタイルに合わせたりするなどの特徴をプラスしていくわけです。
だから、一番大切なのは「しっかりした家づくり」。
岡田工務店が1967年(昭和42年)の創業から積み重ねてきたことです。
■木材は? 働く職人さんは? 「しっかりした家づくり」のポイント
「しっかりした家づくり」のポイントはたくさんあります。
例えば、使う木材によって家の良し悪しに影響が出そうだ…ということは、家づくりを専門としない方でも想像がつくでしょう。
それなりの木材で建てて安く済ませることもできますが、岡田工務店ではそのような家づくりはしません。
また、建築現場で働く職人さんも、作業さえできれば誰でもよいという基準で選べば、コストを抑えられます。しかし、そのような職人の選び方はしない!というのが、岡田工務店がずっと貫いてきた方針です。
■地元密着の工務店として
「しっかりした家づくり」に深い思い入れがあるのはどうして?
そう聞かれてもうまく答えられないのですが、やはり地元に密着して地元の方たちと生きているから…という理由もあると思います。
いつも顔を合わせる方たちに住まいのことで迷惑はかけられません。
もし、そのようなことを繰り返していたら、地域社会で52年も家づくりを任せていただけなかったでしょう。
しっかりとした家で何事もなく過ごしてほしい。この思いを基礎にして、これからもご満足いただける家づくりを続けていきたいと思います。