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建材の品質にはチェックの目を光らせる!

お知らせ

 

コラム

2019/12/17

建材の品質にはチェックの目を光らせる!
前回ご紹介した通り、岡田工務店には、家を建てる素材について「これでなければダメ」というこだわりはありません。
しかし、素材の品質には目を光らせています。

■ものを見る目があります

家を建てる素材選びでは、お客様のご要望を大切にしています
家づくりのプロから見て問題がなければ、どのような素材でも取り入れています。
ただ、お客様にお勧めできない品質のもの、簡単に言えば悪いものは徹底的に排除します。
例えば、岡田工務店の家に使う木材には、担当者の厳しいチェックが入っています。
当社の担当者と材木屋さんの担当者の間では、たとえコストを抑えたい家の場合であっても、「このレベルの木材は必須だね」という協議が行われています。
レベルを満たさない木材の見積もりは持ってこないようにお願いしています。




■大工さんの目でも確認してもらいます

そうして選ばれた木材が現場に運ばれると、岡田工務店の担当者は大工さんに「どう?」と品質を確認。
大工さんは木の個性を見抜くプロ。木材の芯がしっかりしているかどうか?などは見ればわかります。
信頼できる材木屋さんと取り引きしているため、あり得ないことではありますが、仮に要求レベルに満たない品質の木材が入ってくれば、返品します。

お客様にご満足いただけるしっかりした家づくりのため、品質チェックの厳しい目を大切にしていきます。